「細く」「やわらかく」することで、ケーブルの取り回しが容易になったカテゴリー6準拠の"やわらかLANケーブル"です。
従来、高速なデータ転送を確保するため、ケーブルをセパレートするための芯材が使用されているカテゴリー6のLANケーブルは、ケーブルが堅く取り回しが困難でした。"やわらかLANケーブル"はその問題を一気に解決し、ケーブル内に十字介材を使用しながら、従来よりもさらにやわらかく、せまい場所でも楽に取り回せるため、きれいに配線することができます。
また、十字介材を使用することで信号の干渉を防止し、高速なデータ転送速度を確保。1000BASE-TX や1000BASE-T といったギガビットでも、安定したネットワーク環境を実現できます。
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