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Q: |
発信やログインができません。音声が途切れます。エラーメッセージ(エラー番号)が表示されました。 |
A: |
ログインや発信/着信ができない場合や、音声が途切れる場合、または「致命的エラーが発生しました」「エラー番号1101、1102、1103」などのメッセージが表示された場合は、次の方法をお試しください。
[A] 個人向けのファイアーウォールソフトなどがインストールされている場合
ファイアーウォールソフトの設定を無効にしてください。また、Windows XP SP2の場合、内蔵のファイアーウォールソフトウェアの設定により「Skype」からの接続ができない場合があります。このような場合には、以下の手順を試してみてください。
(1) |
Windowsの[スタート]→[コントロールパネル]を選択します。 |
(2) |
[ネットワークとインターネット接続]を選択し、[Windowsファイアウォール]をクリックします。 |
(3) |
[全般]タブで[有効(推奨)]だけが選択されていることを確認します。 |
(4) |
[例外]タブで[プログラムおよびサービス]で「Skype」にチェックが付いているか確認します。[プログラムおよびサービス]に「Skype」が表示されていない場合は、[プログラムの追加]をクリックして「Skype」を追加します。
個人向けのファイアウォールについては、[Windowsファイアウォール]が無効の場合でも、その他のファイアーウォールソフトが起動している場合があります。「Norton Internet Security」の設定については、こちらも参照してください。 |
[B] 社内LANなどを使用し、認証プロキシを経由して外部に接続している場合
Ver1.0以前の「Skype」は対応していません。最新版の「Skype」にアップデートしたあと、「Skype」の[ツール]→[設定]を選択してください。左側のメニューから[接続]を選択したあと、右側のプロキシの設定をおこなってください。
※プロキシのアドレスについては、プロバイダまたはシステム管理者にご確認ください。
[C] プロキシでポート「80」のみ開放している場合
「Skype」はご利用できません。ご利用になる場合はシステム管理者とご相談ください。
[D] UDPのポートの1024が開放されていない場合
「Skype」はご利用できません。ご利用になる場合はシステム管理者とご相談いただくか。プロバイダにお尋ねください。 |
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▲UP |
Q: |
知人のSkype利用者が、オンラインにも関わらずオフラインと表示されます。 |
A: |
「Skype」のオンライン状況はサーバで管理されていません。そのためオンラインと表示されるまで多少時間がかかることがあります。 |
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▲UP |
Q: |
「Skype」の表示が文字化けします。 |
A: |
Windows 2000(日本語版)の一部で文字化けが発生することが確認されています。
また、Windows Me/98など、Windows XP/2000以外の日本語OSは文字化けが発生するため「Skype」をご利用いただけません。 |
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▲UP |
Q: |
「スカイプ(Skype)用の再生デバイスがありません」と表示されました。 |
A: |
お使いのパソコンにマイク入力の機能が装備されていない可能性があります。サウンドカードを増設されるか、USB接続のヘッドセットマイクロフォンをご利用ください。 |
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▲UP |
Q: |
「Norton Internet Security」がインストールされたパソコンでも「Skype」は利用できますか。 |
A: |
「Norton Internet Security」がインストールされていると「Skype」が接続できない場合があります。もし、接続できなかった場合は、次の手順をお試しください。
(1) |
Windowsの[スタート]→[(すべての)プログラム]から「Norton Internet Security」を起動します。 |
(2) |
メイン画面の左側で[状態と設定]→[ファイアウォール]を選択し、右下の[設定]をクリックします。 |
(3) |
[プログラム制御]タブを選択します。[手動プログラム制御]で遮断されているプログラムの検索を開始します。 |
(4) |
[手動プログラム制御]の下のプログラム一覧で、スクロールバーを使って「Skype」までスクロールします。 |
(5) |
[すべてを遮断]をクリックして、プルダウンメニューから[すべてを許可]を選択します。 |
(6) |
[OK]をクリックし、「Norton Internet Security」の画面を閉じます。 |
(7) |
「Skype」を起動します。 |
注意: |
「Norton Internet Security」のバージョンによっては、設定方法や手順、表記が異なる場合があります。 |
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▲UP |
Q: |
「Norton System Works 2005」がインストールされたパソコンで、「Skype」が終了してしまいます。 |
A: |
「Norton System Works 2005」がインストールされていると「Skype」が終了する場合があります。もし、終了してしまう場合は、ご利用の場合は、以下の手順をお試しください。
(1) |
Windowsの[スタート]→[(すべての)プログラム]から「Norton Internet Security」を起動します。 |
(2) |
メイン画面の右上[オプション]メニューから[Norton AntiVirus]を選択します。 |
(3) |
左側の[インターネットワーム防止]メニューで[インターネットワーム防止を有効にする]を無効にします。次に、[保護の警告]の[期間を設定する]のプルダウンメニューから[永久的]を選択します。 |
(4) |
「Skype」を再起動します。 |
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▲UP |
Q: |
発信の際に、「エラー番号6101」が表示されて発信できません。 |
A: |
「エラー番号6101」は、通常サウンドドライバが最新のドライバでない場合に発生するエラーです。ご使用のパソコンのメーカーのホームページから最新のドライバをダウンロードしてインストールしてください。
他のソフトウェアでサウンドカードを利用しているソフトウェア(例:MP3プレーヤ等)やWindows XPの場合は、音声認識を無効にしてください([コントロールパネル]から「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」→「音声認識」で変更できます)。
Faxモデムがある場合は、[サウンドとオーディオデバイスのプロパティ]([コントロールパネル]→[サウンド、音声、およびオーディオデバイス]→[サウンドとオーディオデバイス]を選択)でFaxモデムが入力機器になっていないことを確認してください。
以上で修正されない場合は、以下の手順をお試しください。
(1) |
Skype名:「soundtestjapanese」に発信します。ここで解決しない場合は、(2)-1へ進みます。 |
(2)-1. |
「Skype」の[ツール]→[設定]→[オーディオデバイス]を選択し、お使いのパソコンのサウンドドライバが選択されていることを確認します。 |
(2)-2. |
Skype名:「soundtestjapanese」に発信します。ここで解決しない場合は、(3)-1へ進みます。 |
(3)-1. |
Windowsの[スタート]→[(すべての)プログラム]→[アクセサリ]→[エンターテイメント]→[ボリュームコントロール]を選択します。 |
(3)-2. |
[オプション]→[プロパティ]を選択し、[ミキサーデバイス]からお使いのパソコンのサウンドドライバを選択します。 |
(3)-3. |
ボリュームコントロールで、すべての[音量]が50%以上になっているか確認します。 |
(3)-4. |
Skype名:「soundtestjapanese」に発信します。 |
以上で解決されない場合は、パソコンとヘッドセット等の相性の問題が考えられます。他のヘッドセットをお試しください。 |
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▲UP |
Q: |
チャット画面で顔文字が表示されません。または、日本語入力に続いて顔文字を入力すると、文字化けします。 |
A: |
顔文字が表示されない場合は、最新版の「Skype」にバージョンアップしてください。また、日本語入力のあとに、顔文字を入れると、顔文字が文字化けする場合は、顔文字の前に半角スペースを入力してみてください。 |
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▲UP |
Q: |
チャット文字が縦書きになってしまいます。 |
A: |
フォントの設定が正しくないと、チャット文字が縦書きになることがあります。チャット画面で[フォント]をクリックして、[フォントの名]を[Tahoma]、[文字セット]を[欧文]に設定してください。 |
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▲UP |
Q: |
「Skype」をアップデートしたら通話できなくなりました。 |
A: |
「Skype」をアップデートした後に通話できなくなった場合は、次の手順をお試しください。
(1) |
「Skype」の[ツール]→[設定]を選択します。 |
(2) |
左側のメニューから[オーディオデバイス]を選択します。 |
(3) |
右側の[オーディオデバイス]のプルダウンメニューから、お使いのパソコンのサウンドドライバを選択します。 |
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▲UP |
Q: |
知らない人からコンタクトがあります。 |
A: |
「Skype」では、通話、チャット、ファイルの送信を特定のユーザにのみ限定することができます。また「Skype」は双方が認証された場合にのみ利用できるように設定されています。誤って知らないユーザを認証して[コンタクト]リストへ追加してしまった場合は、[コンタクト]タブでそのユーザを右クリックして、[このユーザを拒否]を選択すれば、認証を解除することができます。
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▲UP |