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定額制のブロードバンドをご利用であれば、インターネットテレビ電話のため通話料は一切いりません。何時間話しても、相手が日本国内はもちろん海外でも通話料はゼロです。必要なのは、従来からプロバイダに支払っているインターネット利用料だけです!もちろん北海道⇔沖縄だって、日本⇔アメリカ・ヨーロッパだって通話料はゼロ。※
※ 会話の相手も定額のインターネットサービスを利用している必要があります。
(ご注意)本製品は国内向けです。海外での製品の保証、サポートはしておりません。
相手とインターネットテレビ電話をするには、同じシステムが相手のパソコンにも必要です。
(※1) 以下の条件を満たしていることが必要です。
・Windows XP SP1以降、Windows Me/98SE/98/2000 SP4のいずれかを搭載
・USB1.1以上のインターフェイス(ポート)を内蔵
・音声の入出力ポート(ミニジャック)を内蔵
(※2) ADSL回線または光回線、CATV回線などのブロードバンド回線を使用したインターネット環境が必要です。
インターネットの通信速度は、映像と音声の転送速度に大きく影響します。通信速度が遅いと、映像がコマ落ちしたり、音声が途切れたりします。
(※3)ヘッドセットマイクロフォンの替わりにスピーカとマイクを使えば、みんなで同時に会話することも可能です。
※ここではドライバレスのWEBカメラとインターネットへの接続準備ができているものとして説明します。
Windowsを起動した状態で、パソコンのUSBポートにWEBカメラのUSBコネクタを接続します。
WindowsがWEBカメラを認識します。画面のメッセージに従って、設定します。
パソコンの音声入出力ポートにヘッドセットのミニプラグを接続します。
・パソコン側のマイク入力(ピンク)にヘッドセットのマイク出力(ピンク)を接続
・パソコン側のスピーカ出力(グリーン)にヘッドセットのスピーカ入力(グリーン)を接続
※ パソコンによっては、ジャックに色がついていない場合があります。ジャックの種類がわからないときは、パソコンの説明書で確認してください。
インターネットテレビ電話を楽しむには、MSNメッセンジャーやYahoo!メッセージャーなどのコミュニケーションソフトを設定します。ここでは例として、MSNメッセンジャーを設定します。
インターネットに接続し、「.NET Passport」を取得し、引き続きMSN Messengerをインストールします。
登録したメールアドレスとパスワードを入力し、MSN Messengerにサインインします。
インターネットテレビ電話をするお友達(相手)をメンバ登録します。
カメラの位置などを調整し、マイクとスピーカの音質、音量を調整します。最後に正常に設定できたかテストします。
付属の活用ガイドには、MSNメッセンジャーのほかに、Yahoo!メッセンジャー、Windows Messengerなどの設定手順が詳しく説明されています。
準備は完了しました!お友達(相手)と接続し、会話を始めましょう。
※相手もMSNメッセンジャーを起動してオンライン状態である必要があります。
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