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エディションによって多少の違いはあるが、Windows Vistaをインストールした直後のHDD使用量は約9GBにもおよぶ。Windows XPだと4、5GB程度なので、実に約2倍のHDDスペースを必要とするわけだ。そのため、現在利用しているHDDが20〜80GBだと空き容量をかなり圧迫することになる。とくにノートPCだとHDDサイズが小さめなので、OSだけで5GB増えるのはかなり深刻な問題だ。HDDの空き容量を増やすには、増設するのが手っ取り早い。内蔵するのがベストだが、ノートPCのように内蔵できないケースでもUSB接続の外付けHDDで簡単にHDD容量をアップできる。メールや文書ファイルなど常時必要なものは本体のHDDへ、ムービーデータやデジカメの写真ファイルといったサイズの大きなものは外付けHDDへというように、ケースバイケースで保存場所を使い分ければより効果的にHDDを活用できるだろう。
Windows Vistaでは、Serial ATAのネイティブインターフェースであるAHCIのドライバを標準でサポートする。Serial ATA2.5の主要な機能であるNCQ(Native Command Queuing)は、コマンドの実行完了を待たずに複数のコマンドを連続して発行し、シークや回転待ち時間のロスを減らす仕組だ。コマンドのオーバーヘッドや機械的なアクセスが減るので体感的な速度やランダムアクセス性能が向上する効果が見込める。
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